節税について①~総論~

↑横浜の実家に帰った際に撮った写真です。みなとみらいは素敵で落ち着きますね。

今回はみんな気になる節税についてです。
最初なので、総論としました。

節税・租税回避・脱税の違い

そもそも節税を論じる前に、①節税、②租税回避、③脱税の違いを知っていますでしょうか。

簡単に言ってしまうと、①節税=セーフ、②租税回避=グレー、③脱税=アウト、です。簡単に言いすぎましたね笑。

もう少し丁寧に書くと、以下の通りです。

①節税
税法が想定している範囲で合法的に税負担を減少させる行為のことです。
例えば、適切な必要経費の計上、青色申告書の提出です。
身近なところでいえばふるさと納税ですね笑

②租税回避
税法が想定していない範囲で税負担を減少させる行為のことです(=課税要件を満たさない)。
例えば、経済的合理性がない取引による経費計上や、税金逃れの商品を活用した経費計上等ですね。

③脱税
偽りや不正により不当に税負担を減少させる行為のことです(=本来、課税要件を満たす)。
例えば、売上隠し、架空取引による経費計上、二重帳簿、税金無申告ですね。

節税スキーム

私自身、青色申告、ふるさと納税等による節税については、
当然の権利と考えているので積極的にすべきだと思います。

ただ、租税回避に該当する節税目的のスキーム活用には否定的です。
といっても、節税スキームは非常に相談が多いところです。

経済的合理性の無いテクニカルなスキームを無責任に薦める方がいらっしゃいますが、
将来否認されて、本来より大きな金額を支払うハメになる可能性が大きいものもよくあります。
現状、有効なスキームもありますが。

あ、脱税はお請けできませんので笑。

こんな感じです。
テーマがテーマなので続くかどうか分かりませんが、
こんな違いがあるというところで。

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