違い①~公認会計士と税理士~

虎ノ門

↑ドラえもん?虎ノ門?-いいえ虎ノ門ヒルズに生息する「トラのもん」です。

ドラえもんと虎ノ門とトラのもんの違いは分かりやすいかもしれません。

では、公認会計士と税理士は違いは何でしょうか。
今回は公認会計士と税理士の違いを書きたいと思います。

公認会計士と税理士の違い

簡単にいうと、監査証明業務を行える資格が公認会計士で、税務業務を行える資格が税理士です。

公認会計士は税務業務を行うことが出来ません。
ただし、公認会計士は手続きを踏めば税理士資格を取得出来るため、税理士資格を取得したうえで、税理士として税務業務を行うことが可能です。

あくまで税理士として税務業務を行っているから、税務業務が可能なんですね。

詳細は↓の通りですが、B to Bの仕事がメインの公認会計士と異なり、税理士はB to Cの仕事も多いという性質上、税理士の方が身近に感じられると思います。

公認会計士とは

そもそも公認会計士とは何でしょうか-監査及び会計の専門家ですね。
ちなみに公認会計士法には、公認会計士の使命につき↓のように書いてあります。

「公認会計士は、監査及び会計の専門家として、独立した立場において、財務書類その他の財務に関する情報の信頼性を確保することにより、会社等の公正な事業活動、投資者及び債権者の保護等を図り、もつて国民経済の健全な発展に寄与することを使命とする。」

つまり、会社が公表する財務書類にお墨付きを与えることで、安心してその会社に投資・融資をすることができ、もって国民経済の発展に寄与することができるんですね( `ー´)ノ

また、以下の会社はその重要性から公認会計士による監査が義務付けられています。
①会社法上の大会社、すなわち「資本金5億円以上or負債額200億円以上」の会社及び
②上場会社
③その他(公的団体等)

上場すると信用を得られて資金調達が容易になる代わりに、公認会計士の監査が義務付けられ管理コストがかかるのです。
ただ、海外と比べて日本の監査報酬は非常に低いです(それでも高いのですが。。)。

税理士とは

では、税理士とは何でしょうか-税務の専門家ですね。
これまた税理士法には、税理士の使命につき↓のように書いてあります。

「税理士は、税務に関する専門家として、独立した公正な立場において、申告納税制度の理念にそつて、納税義務者の信頼にこたえ、租税に関する法令に規定された納税義務の適正な実現を図ることを使命とする。」

税理士は公認会計士と比較して身近なのでイメージがわくかもしれませんが、納税義務者の申告書を作成すること等により納税義務者の信頼に答えて、日本の納税制度を支えているんですね(^-^)

普通に暮らしていると公認会計士のお世話になることは中々ないかと思いますが(残念ながら笑)、所得税・法人税・相続税等々、様々な場面で税理士のお世話になる場面は多いかと思います。

以上、簡単にですが、公認会計士と税理士の違いでした。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です